平成生まれのマクレーン

映画レビューを中心にぼちぼち綴ります。絵もペイントで適当に描いてます。

死にゲー初体験談だんココロ惹かれてく

ども、こんばんは、マクレーンです

今日も今日とて世の中は不条理ですが

みなさんいかがお過ごしでしょうか。

ブログを再開しましたあちし

本日は死にゲーについて綴ります

 

死にゲー

いわるゆ主人公がけっこうな頻度で死んでしまうげぇむですね

ダークソウルデモンズソウルなど、ソウルシリーズがそうかと思われまする

あちしが最近やってるのは

ブラッドボーン

もうタイトルから血ってついちゃってますから、いかにも死にそうですよね

 

まず、同げぇむを手に入れた所以から・・・

始まりはそう、遠い昔、

銀河のはしで・・・

いやちがう。

 

少し前、友達に子供が生まれまして

ささやかながら出産祝いを渡しました

すると、友達は、お返しに焼肉をおごってくれるといったのですが、

そんなたいそうなお返しは必要ないと言っていたところ、

その友達がPS5を持っていて、

もともと持っていたPS4をただで譲ってくれるという話になりました

ちょうど、久しぶりにゲームがしたいと思っていたところだったので、いただいたのです。

その際、ソフトも1点譲り受けまして

それがかのブラッドボーンだったのどぅぇえす

 

さっそく、新居の物置と化した小さな部屋で、プレイしていたわけです。

 

これがむずい!!

マジで死にまくります

死にゲーと呼ばれる所以が1日で分かりました

最初のステージで死にまくり

 

なんたって敵の攻撃力がつおい!

ふつうのゲームの最初のステージって

プレイヤーが操作に慣れるために、敵が弱めに作られてると思うんですが

ブラッドボーンはそんなことあーりやせん

2,3回連続で攻撃受ければ簡単におっちんじまいます

ので、無双系のゲームのようにむやみやたらと突っ込んでいって〇ボタン押してッと簡単にタヒぬ

感情的になって突っ込んでいくとさらにタヒぬ

ほんと、初日に何度死んだかわかりません

 

多分ですが、このゲーム、プレイヤーがダメージ受けた直後の無敵時間が無い若しくはごく僅かなんだと思います

たいていのゲームはプレイヤーがダメージを受けた直後というのは、攻撃を受けてもダメージを受けないことが多く、その間に態勢を立て直すことができるのですが、

このゲームそれがないのです

なので、多勢を相手にする場合は、相手が雑魚でもかなり危険

1体ずつおびき出してタイマンするのが基本です

 

何度も死にながら覚え、ネットでやり方調べながら挑み、学びました

このゲームは敵の攻撃を回避することがマストで、回避したことで、相手に隙ができ、そこを叩くというのがセオリー

そう、基本は待ち

打ち終わりや、カウンター狙い、格闘技と一緒ですね

 

だんだんプレイにも慣れますが、少し油断するとマジでタヒぬ

肝心なところで雑魚に殺される

かなりムカつく

ストレス解消のために初めてゲームでストレス溜まるって・・・

ココロの中でコントローラー投げつけてました。

よく止まった

 

非常に難易度は高めだと思う

でも、それゆえに、すごくやりがいがあります

最初のボスを倒した時の達成感や、もうすぐ倒せるって時の、緊張感といったらもう!

これぞゲームです!!

楽しい、面白いだけがゲームじゃない

ゲームにも根気や学習が必要なんです

 

最近の社会は、苦しいことをする必要はないってスタンスがセオリーな気がします

我慢や努力が美徳とされていない

ゲーム内課金で簡単に強くなったり、転生ものの漫画ばかり出てくるのは、

努力せずに得たいって風潮の現れなのかも

 

ブルーハーツ甲本ヒロトの名言みたいなもんで、

 

楽しみたいなら楽(らく)をしたらだめ

楽しいと楽(らく)は正反対

 

ってのがあるみたいです

全力でぶつかってこそわかる楽しさがあるんですよね

 

ま、社会人になって死にゲーに全力でぶつかるってのも変な話ですが

 

それはそうと、ブラッドボーン良いです

キャラやクリーチャーデザインもカッコ良いですし、

中世のヨーロッパ風な舞台に、暗く不気味な世界観がグッド