平成生まれのマクレーン

映画レビューを中心にぼちぼち綴ります。絵もペイントで適当に描いてます。

あちしがハマったゲームたち(64版)

 

 

ども、こまねちわ

マクレーンです。

今回はお題に参加させていただだだだだだだ

あちしがハマったゲームということで

 

あちきしは、少年期、スポーティではありませんでした

スポーティというよりは、仮暮らしのアリエッティでした

特に小学生の頃はおデブちんだったので、外で戦争ごっこする以外は、ほぼゲームしてました

野球しよーぜ!って誘ってくるような中島もいませんでしたし、何よりスポーツ苦手で嫌いだったので、

なんせおデブちんでしたから

 

 

 

あちしが小学生の頃って64とかプレステが流行ってた時期ですね

稀にドリームキャストとかセガサターンとかもってる友達がいました

セガサータンしろっ

セガサータンしろっ

セガサターンしろー

ってセガマシーン」って唄を「おはようドウター」というヴィッチ集団が歌ってた時代でした(な、わけあるか)

 

そんな激動(?)の時代の中

あちきしは結構マニアックなゲームばかりしてました

社会からはぶけてたのはこの頃からか、、、

昔から人と違うって感覚はあったけど、、、

んまぁ、そんなこんなでね

あえて、皆さんが知らないよーなマニアックで且つおもろーなゲーム、そして今回は64のソフトに限定して綴ろうかなと思いまし

押忍!

では行ってみまっしょい

 

 

 

まず初めに一番ハマって、未だに一番すきなゲーム

「時空戦士テュロック」

ね?マニアックのレベルが違うでしょ?

当時もやってる人ってほぼいなかったから

でもこれがおもろいの!

FPSゲームで、外国ではかなり流行ったみたいです

日本でも64で続編とゲームボーイで2作ほど出てます

リメイクされたものがPS3とかでも出てましたね

ストーリーは

時空の狭間、ロストランド

時空石を集めて破壊神に挑め

ってなわけだす

な?意味不でしょ?

ストーリーなんてあってないようなものですね

恐竜や怪物がうじゃうじゃいるワールドを冒険して、最終ボスを倒すげぇむです、はい

まず魅力的なのが、ロストランドの世界観

当初はジャングルみたいなステージですが、古代都市や遺跡、はたまた宇宙船のようなところにまで冒険に行ってしまわれます

敵も当初は普通の恐竜だったり、武器を持った人間だったりしますが、後半は恐竜が手にプラズマ銃をつけていたり、ロボットが現れたりなど時代背景がわからなすなんです!

こんな感じの爬虫類が撃ってきよるんです

 

まさにケイオス

そこが良いんですよ、はちゃめちゃで

武器についてもナイフ、弓からショットガン、プラズマライフル、さらには最強の武器クロノセプターは発射すると核兵器みたいな威力があります

武器も種類が多く、機能も多様

ショックブラスターという武器はトリガーを引いた時間に比例して威力と弾薬の消費が大きくなり、相手をフリーズさせて爆発させます

こわやこわや

エボシ様は国崩しをなされるおつもりだ

ちなみに前述したクロノセプターは8つくらいのパーツに分かれており、パーツを全て集めないと手に入れられません

そして、味噌の主人公のビジュアルはなぜかインディアン風

なして!?

こんな感じの曖昧な世界観が想像力を駆り立てて、心踊るアンコールわかすダンスダンスダンスってな具合なんです!

大元は小説の「失われた世界」だと思うんです

でも本作の元はアメコミの「TUROK」みたいですね

コミックも見てみたかったんですが、未だに未見です(たぶん日本語に翻訳されてるものないと思いますし)

 

 

 

どぉですかみなさん

やりたくなってきたでしょ(( ゚д゚)は?)

もう一つの特徴として、このゲーム

ジャンプができるんです!

ゴールデンアイ パーフェクトダーク DOOMではなかったジャンプ機能があるんです(いや、みんな知ってる体で話すな)

そして主人公の跳躍力やばし!

テラフォーマーズのアイツくらい跳びます

多少の段差ならちょいちょいのジョイやで!

そう、主人公基本丈夫です

丈夫な色黒です

ちょっとやそっと撃たれたり噛まれたりするくらいじ死にまてん

 

プレイヤーの体力がゼロになればおっちんじまい、セーブポイントか、特定のポイントからリスタートになりやす

残機がゼロになればげぇいむおーべー

ステージに散りばめられたとあるアイテムを100個集めれば1up致します

1ウプする時、主人公が

あー!えっっとらっ!

と言います

いや、ガチです

小学生のあちしにはそのように聞こえ、信じて疑う余地はありませんでしたが、紆余曲折あり

アーイ アム テュロック(又はトラク?)

と言ってることがNASAの研究結果から分かりました

1ウプすると自己紹介してくれるんですインディアンが

どーかしてますよね

 

さてさて、まだまだ魅力はありますぜ

本作、グラフィックが綺麗なんです!

同時期のソフトと比べてもべらぼーに良きです

そのグラフィックの良さが数ある武器の威力を縦横無尽に表現なすってんですね

皆さんにお見せしたい

 

最後に、あちしが一番魅力だと思うこと、それは、、、

敵の種類が多く且つ、種族が違う敵同士仲間割れをするんです!!

これがほんとにおもろー

人間、恐竜、ロボット、デーモンなどなど

多種多様なやっこさんたちが現れます

敵のデザインもかっこ良いです

基本はみなプレイヤーに向かってきますが、同種でない者の攻撃を受けた場合、プレイヤーそっちのけて攻撃してきた者に攻撃しに行くのです!

これを鑑賞するのが楽しいのなんのって

あえて敵を引き込んで仲間割れさせて実況するのが、友達の中で好評でした

 

いやぁ、思いが込み上げてきて予想以上に語ってしもうた

なんせ、人生で初めて自分一人でクリアしたゲームでしたから

兄貴も途中でやらなくなったのに、あちしはやり遂げたんです

あー!えっっとらっ!!

 

他にも64で綴りたいものがあと9作くらいある(( ゚д゚))ので、機会があればまたやるかも知れませぬ

興味ある方は、YouTubeとかでプレイ動画あると思うんで、見てみてください。

 

 

 

 

 

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