平成生まれのマクレーン

映画レビューを中心にぼちぼち綴ります。絵もペイントで適当に描いてます。

「ボーダーライン」を見た

ども、こななちわ

マクレーンです。

今日も今日とて映画レビューです

本日の作品は、

「ボーダーライン」

麻薬組織(カルテル)に対抗するFBI、CIAの苛烈な戦いの物語ですね

もちのろんAmazonプライムビデオだすよ

それでは行ってみまっしょい

 

 

 

緊張感があって良いですねー
原題はシカリオ
暗殺者とかそんな意味があるみたいです

今回で三度目くらいの鑑賞になります。
かなりの良作でごわす

クライム系好きな方にはおすすめ

 

 

 


まさしく麻薬戦争である!
毒を以て毒を制すとはこのことどす
邦題がボーダーラインであるように、悪を断つため、法の枷を解き闘う捜査官
果たしてそれが正義なのか?と疑問が湧きそうなもんですが、必要悪と納得してしまうほど悪が強大なのである

メキシコ国境あたりが戦闘の舞台となるシーンが多いんだけど、悪事の惨状に目を覆いたくなる
のっけから残酷さを見せつけられ、戦火の中に誘われる

 

 

俳優陣が素晴らしい
ジョシュ・ブローリンベネチオデルトロエミリーブラント
ジョシュとベネチオが指揮をとってる捜査に新しくエミリーが加わるといった形
デルトロの冷たく恐ろしい闘い方に戸惑うエミリー
鑑賞者はエミリー寄りの視点となるんでしょうね
ジョシュの横暴で乱暴な態度がカッコ良い!
エミリーは美人ですねー
クワイエットプレイスの時と比べるとだいぶ痩せてます
途中からマトリックストリニティに見えてきた
そしてエミリーの相棒役で、ゲットアウトの主人公だった俳優が出てるんですが、この相棒がまた良い役するんです

 

 

 

本作の魅力は緊張感あふれるリアルな戦闘にあると思う
戦闘シーン自体そこまで多いわけじゃないんだけど、一瞬でも見誤れば命を落としてしまう、そんな緊張感がエミリーの表情から伝わってきてハラハラドキドキなんです
また、デルトロの冷たい所作一つ一つにも緊張感がある
落ち着き様がこれまでの戦闘経験を物語ってるんですよね
カッコ良い

 

外国の捜査員って日本と違って戦闘することがマストなのがすごいですよね
法的知識だけでなく、生き残るスキルも求められる
そんな危険の中、命張って正義を実行できるだろうか、、、

 

 

 

戦闘ではなく、戦争に近い組織的な抗争
そこには法やモラルはなく、力あるもののみが生き残れる
残酷な世界の中、大切な人を守るには力が必要

今の日本は法治国家だし、銃規制もあるからどれだけ安全なのか思い知らされた
しかし、住んでいるのは同じ人間
状況次第で同じような惨状になりかねないんでしょうねきっと

冷たくリアルな銃撃が映える1本

 

 

 

「ライ麦畑の反逆児」を見た

どもこねねちわ

マクレーンです。

休みが終わろうとしていますが、いかがお過ごしでしょうか。

あちしは。。。

あちしはというと、非常に疲れますた

非常に。。。

そして明日からまた始まるわけですが

いったいこれはいつまで続くのですか?

なんだか

暗い未来から錆びた鎖が伸びて、

それがあちしの首輪に繋がっているようです

あちしは鎖に引っ張られるように下を向きながら、引きずられるように歩いていく

もちろん、足取りは重い

 

はい、てなわけで映画レビューです(え( ゚Д゚))

今回の作品は

ライ麦畑の反逆児」

です

気になっておりました。

もちろんAmazonプライムビデオですよ

それでは行ってみまっしょい↓

 

 

 

 

予想以上に良かったです
人物史だしその人のことを知らないと難しいかもと思ってましたが、非常に楽しめた
大きな抑揚があるかというとそうでもないんですが、セリフひとつにグッと深く引き摺り込まれます

ライ麦畑で捕まえて
の作者サリンジャーの半生を描いています
ライ麦畑は読んだことないですが、文学史に残る偉大な作品みたいですね

 

 

本作の主人公は富裕層のおぼっちゃま系自信家青年
お金がたんまりあるからなのか、世間を上から見下す感じ
風貌もいかにも金持ちって感じですが、バーで女の子をひっかけようとするところはダーティで逆に好感を持てる
作家志望の彼は大学で講師であるケヴィンスペイシーと出会うんですが、
その講師の言葉や二人の会話がすごく引き込まれます

 

 

 

 


自分も映画、漫画、小説が好き
ということは物語が好きなんですよね
それに伴って言葉ってのも好きだし
そういった物語や言葉が好きな方々はこの二人の会話に非常に興味がそそられると思う

物語っていいですよね

いろいろなことを考える余地があるじゃないですか

最近世間で流行っているというか、バズっているティックトックやYouTubeとかって

物語性というかそーゆーの薄いと思う

時間も短時間だし、斬新なものやファニーな一部分にフォーカスを当ててトリミングする

アニメや漫画も、真新しいだけで深みがないものが多々あるように感じます

あちしは時代に置いて行かれています

だから、生き難い

 

 

 

 

 

本作に話を戻します(え( ゚Д゚))

サリンジャーは時代背景から戦争の荒波に巻き込まれたり、人間関係に悩んだりし、紆余曲折あるドラマが展開します
タイトルにもあるように反逆的に世間を皮肉る彼の性格が戦争で変わってしまったりそれでも変わらない部分があったりと

 

 


主人公は才能に溢れていますが、非常に難しい人です
天才ってそんな人が多いんだろうけど、そーゆー人ってきっと生きにくいんでしょうね

主人公の生きにくさや苦しみを目の当たりにする見てる側からすれば、何があっても自分の好きな「物語を書く」ことをやり続け、結果、成功するという本作は、王道サクセスストーリーよりもリアルな複雑さがあり、共感を呼び、故に大きな感動があります。
自分の考えを曲げない傲慢とも取れる生き様が不器用でも立派と思えるんですよね

あと、親との対峙や和解や恋愛や夫婦のことなんかも描かれてて

ほんとにサリンジャーの人生を覗き見るって感じです。

 

 

 

 

 

主人公役のニコラスホルトって俳優
すごいですね!
彼がいなきゃこのような出来にはなってなかったであろう
最近、色々と言われておるケヴィンスペイシーも流石の存在感
劇中、二人の関係が一番気になります
ケヴィンのキャラも良いんです
物語を愛してるんです

 

物語を愛するすべての人に捧ぐ傲慢な作家ストーリーな1本

 

 

「フィフス エレメント」を見た(大傑作)

ども、こねねちわ。

マクレーンです。

今日も、今日とて映画レビューになりまする。

今回の作品は

「フィフス エレメント」

 

 

名作ですね。

少し古いですが

あちしがガキの頃はよくテレビでロードショーしてましたよ

久しぶりに見て思いましたが名作ですね。これ

それでは行ってみまっしょい

 

 

 

 

子供の頃、何度も何度もみた作品です

今回久しぶりに見ました

ここ5年は観てなかったかな
DVDで鑑賞
で、気づいたんですが、本作かなりクオリティ高いす

マジっす

THE SFといいますか
SF感がすごいです
空飛ぶ車、高層建造物、惑星間移動できる宇宙船、宇宙人、武器
自動で出し入れできるベッドやシャワールーム
自宅窓に来てくれる移動型屋台ほかにもたっくさん
とにかくこれでもかってくらいSFです
そこにプラス、ファッションセンスがやばい
オレンジ色の髪したヒロイン、オレンジ色のタンクトップ着たブルース

オレンジすっきゃな
紐状のベルト服、変な帽子
あちしもオレンジ色のタンクトップ着て出勤したくなります

 

 

 

ストーリーは王道SFですが、神話チックです

何千年後かに一度、サウロン的悪(サウロン使いまわすな)が生まれ、宇宙を滅ぼしてしまう

それに対応することができるのは、第五のエレメントを含めた武器のみ

的なやぁつ

その悪が生まれた年に世界一ついてないハゲが生きていたという理屈な訳だす。

勧善懲悪的な分かりやすい構図ですね
ハゲかけ激強ブルースとテンポの良いコメディが散りばめられています
テンポですねテンポ
すごくテンポが良いんです本作
なので退屈する間もありません
分かりやすいストーリーで深掘りしません

 

 

 

ブルースウィリスゲイリーオールドマンミラジョボヴィッチクリスタッカー
豪華俳優陣です
みんなキャラの味が出ててほんとに良いです
漫画にしたいくらい
特にゲイリーオールドマンの悪役ぶりは素晴らしい
レオンのそれと同等です
本作ではまだ若いですが、この頃から演技派ですね
クリスタッカーがまじでおもろい
昔から思ってたけど、ルビーロッドうるさすぎ飛びすぎ
オールナイロン
オールナイロォン
眉毛のないミラも魅力的
お〇ぱいも見逃すなかれ

 

 

 

 

あと、アクションですね
意外に戦闘シーンて少ないんですが、パーティ船での戦闘はブルース映画史に残りますね
タキシードで戦うとかやばいだしょ
武器のビジュアルもカッコ良いし
いちいちくさい表情が良いんですよねブルース
本作の主人公コーベンダラスはブルース映画史の中でもかなり上位の強キャラやと思いますう
なんたって射撃が速い!
ジョンマクレーンではちと勝てやんな
アンブレイカブルの主人公とどっちが強いかってとこですね

 

 

 

 

本作の代表となるシーンはやはり
オペラに合わせたミラの戦闘でしょう
久しぶりに観て鳥肌たちましたよ
音楽、スタイリッシュさ、格闘アクション、女性的美しさ、全て満点の数分
この数分のために本作鑑賞しても良いと思うレベルです

 

 

 

すごい映画だ
こんなにすごかったのか、、、
子どもの頃は分からなかった
今の映画好きにも観てほしいですね
SFのビジュアル部門第一位な1本

 

 

 

「コズミック・シン」を見た(すごい作品がやってきた)

映画の出来に比例するイラストの力の入り具合

こねねちわ

みなさん

すごい作品を見つけてしまいました

ということで映画レビューです

こんかいの作品は

「コズミック・シン」

です

そうです

ブルース先生の引退間近の作品ですね

ファンとしてはチェックすべきですよね

Amazonプライムビデオで鑑賞しますた

がっつりネタバレですのでご注意を

 

 

 

 

 

 

すごい作品です!
みなさんこれはすごいです!
歴史に残って欲しいです
ここまできて人類はまた間違いを犯すのか

ブルースウィリスが出てますがこれはひどいです。
ストーリーはというと
宇宙進出が進んだ未来
異星人とのファーストコンタクトをした人類が、相手からやられる前にやっちまおうというクロマニヨン人を滅ぼした類人猿から一才発想が変わらない愚かな人類とクールハゲの物語
たぶん製作陣の誰かの家の小学生の子供が考えたであろう恐ろしく練られた秀逸なストーリー
こんなイカれた設定を映画化してしまおうと思い立つ行動力はむしろ◎

 

 

 

他の星を植民地化してたり、空中を自由に飛ぶ小型宇宙船の映像があるのに、バーや車、施設はふつーです
モダンです

 

ブルースは引退したスーパー将軍といった位置付けで、今回のファーストコンタクトのために呼び戻されました
よくあるやつですね
ブルースはほんとに歳をとりました
顔のシワはもうおじいちゃん
眉毛まで白髪に
セリフもかなり少なくて、なんだか声まで違って聞こえます
しかし、左手に銃を持てば、その姿はこれまで幾度となく世界を救ってきた、ロードショーが放送される度あちしたちに夢を与えてきた、あの世界一ついてない男となる
やはりブルースはすごい

ハゲの讃歌は置いといて

 

ファーストコンタクトした住民を基地に招きいれます
除染が必要だとぬかす真面目軍人に対して
除染よりも話を聞かせてと懇願するイカれ科学者
でもキレイキレイ大事ということで、除染は行うのですが、これが驚くほど簡易的です
顔色が悪くて目がいっちゃってて、明らかに何らかのウィルスを保菌しているであろう住民を前に、タイベックはおろか、マスクしてる人も一人もいません
消火器みたいなんでシューってするだけ
しかも更衣室の一角みたいなところで
いやいや、あんたらリドリースコットエイリアンみたことないんか?あんな昔の映画でもきちんと隔離したりなんやらしてたやん

 

 

 

案の定ゾンビのようになって襲い出す住民たち
対するは映画史上もっとも弱いであろう軍隊
なんですかこの茶番は( ゚д゚)

なんとか危機を乗り切り、少しかわいいだけの女性学者が作ったとんでも小型バクダンで敵地に乗り込み、すべて破壊してしまおうというこの上ない策に出ます
たぶん、みなさん義務教育受けてないんでしょうねぇ

敵地に乗り込む精鋭8人くらい
へ( ゚д゚)敵の能力、数未知数なのだが?
予算の関係上、致し方ないとして
精鋭はHALODOOMで出たきたようなアーマーを着用します
このアーマー自体は、個人的に悪くないと思うのですが、下に着てるの普通の作業着
アーマーから大部分露出してる作業着大丈夫なの!?ワークマンで並んでても安価で取引されてそうだぞ!?
鑑賞者の心配も他所に、彼らはワープのようなもので敵地に向かいます

このワープが不完全だったのか、一つの場所に瞬間移動するものではなく、そこまで飛行するようなもので、、、
作業着きた精鋭がアーマーとヘルメットのみで宇宙空間飛んでくんです
大気圏とかこの世界線にはありません
す、すごいぜマルチバース

 

 


敵地惑星付近、人類の宇宙船と敵の宇宙船の激戦区を通ります
はれ?何もう開戦してんの?
そんな疑問はスルーし、ここでも案の定、流れ弾や宇宙船の破片にワープ途中の精鋭が当たり、精鋭の半分が失われます
ワープ不完全過ぎんだろ!

なんとか敵地に着いた3名
そのうちの一人の軍人が
クソッ!なんでこんなことにっ!
て嘆きます
うん、いいからもうおまえら全員、病院で頭診てもらえよ、誰もが想像できた結果だよ

 

 

 

さらに驚くことがありました
かわいいだけの女性学者もなんとか辿り着いたのですが、他の隊員から爆弾は無事か?と聞かれた際、、、
なななんと彼女はアーマーの隙間からハダカの爆弾を取り出しうん、大丈夫って
アホか!ふつーザ.ロックに出てくるようなアタッシュケースかなんかに入れて運ぶだろ!簡易包装の度合いがやばいぞ!

 

 

 

敵地に着いてからはサウロンの手下のような、これまたドジな奴らと闘いますが、見所は一切ありません
敵も敵で、
我々が宇宙の頂点だ!
とか言いながら持ってる武器はほぼ近接武器
当然のように撃たれてバタバタと死んでいきます
この世界線にはまともな奴はおりゃしやせん

 

 

 

ま、こんな感じです
ブルース目的の人にもおすすめできないくらいひどいです
ブルースの戦闘シーンもさほど多くないので、見なくて大丈夫だと思います

 

 

 

「ガタカ」のBlu-rayを買って見た

ども、こねねちわ

マクレーンです

シルバー仮面

じゃなくてシルバーウィークですが、いかがおすごしでしょうか

あいかわらず世の中は残酷でしょうか

少年よ神話になるのでしょうか

あちしは、映画をみました。

ので、レビューです

本日の作品は、

ガタカ

これ、ものすごく面白いんですが知名度はそこまでなのかな

知ってますかね

それでは、行ってみまっしょい

ネタバレはなしでごわす。↓

 

 

 

 

あちしが本作を初めて見たのは確か、高校の時に木曜洋画劇場ででした

世界観がリアルで、しかもそう遠くなさそうな未来で

かつ人間ドラマに重きを置いております

今回久しぶりにみました
ラクマで安くBlu-rayを購入したのです
購入するかどうか迷いました
だってBlu-rayって媒体がいつまで再生できるかわかんないじゃん?
でもやっぱり欲しかったので購入
買って大正解
これは満点でしょ
満点大SFでしょ

 

 

 

 

あらすじは。。。

遺伝子科学が進んだ近未来
遺伝子により差別される社会で、他人になりすまして宇宙に行くことを目指す不適合者

 

はなから切ない音楽と共にはじまる
この音楽がかなり良い
ブレードランナーやエイリアンみたいなやたらめったらな未来じゃなくてほんと十数年後?くらいの話

生まれてすぐの遺伝子検査で病気になる可能性や寿命が判明する
赤ちゃんは遺伝子操作でより良い個体を作ることがセオリーな時代
すごくあり得る未来でリアル

 

 

 

 

 

あちしは最近思う
成功するかそうでないかほぼ遺伝子やろ
努力も必要だが、努力は遺伝子が備わってこそだ
てか努力できるかどうかも遺伝だったりするみたいだし
この世界は歴然と不平等である
だからどうだとか言わないし、成功しなくたって良いだろうけど、不平等で不公平なのは確か
しかし、イーサンホーク扮する本作の主人公は不運とも言える不平等をもろともせず一途に抗う
それは夢のため?はたまた自分を認めさせるため?その両方なのか
とにかく一途に、直向きに、劇中のセリフでもあったように
「戻ることを考えず、ただ前だけをみて泳ぐ」ように
その強い信念、悲しくなるほどの努力に心打たれる

辿り着きたい場所を持ってしまった人間(漫画「3月のライオン」のセリフです)

何と引き換えても手に入れたいもの、成し遂げたい夢

そんな夢や場所って、突然ふと湧いて出るものじゃなくて

それまでの人生経験にきっかけや理由があるような、本作をみてそんなふうに思いました。

 

 

 

イーサンの出演作は、良作が多きです。

本作はイーサン以外に、ジュードロウユマサーマンが出てます

イーサンもジュードロウも若い!

タランティーノ作品ではひどい扱いをされがちなユマサーマンも、本作ではかなり美人です

イーサンももちろん良いんですが、ジュードロウの切なさが良き

挫折した才能人感、終わった、いや、終わらせてしまった人感が出てる

恵まれた神の子なのに、人間的な弱さがあって共感を誘う

本作、リアルなSFだけじゃなくて、音楽にマッチする切なさが滲み出てるんです
それはジュードロウの演技のおかげかもしれません

 

 

 

 

ことあるごとに海を泳ぐ主人公
え、今泳ぐ?と感じたりもしますが、きっと何かのメタファーがあるんでしょうね
大事なシーンでもありますし

 

才能と努力が大きなテーマのような気がしますが、感動はそのテーマではなく、劇中の登場人物のそれぞれの生き方にあると思う
心情描写が良きです
イーサンが海辺で石を使って凍えながら体をこするシーンが切なくてグッとくるんです

 

「It is impossible!」
このセリフに全てが詰まってる

SFドラマの最高峰な一本

 

 

あちしがハマったゲームたち (64版其のパート第2の巻)

paiza×はてなブログ特別お題キャンペーン「私がハマったゲームたち」「ゲームでプログラミング力を試してみよう」

ども、こまねちわ。

マクレーンです。

今回もお題に参加しますぞ。

なんか、募集は終わってるみたいですが関係ないですぞ。

今回もあちしがガキの頃ハマって冒険した且つマニアックなゲームを64のソフトに限定して紹介いたす

 

では行きまっしょい

今回は

「HEXEN(ヘクセン)」

 

な?な!?あちしはマニアック度がちがうんだよ
 
64のFPSゲームです
周りに持ってる奴っていなかったのでね
このころには珍しい、ファンタジー系のFPSです
今でいうスカイリムみたいなものですかね(もちろんオープンワールドではない)
剣と魔法とモンスターの世界です。
 
グラフィックはクソ汚い
今の子供がみたらビビるレベルだと思います
一人プレイならまだマシなんですが、2人以上で協力プレイや対戦プレイをして画面が分割されると、映像が汚いのなんのって
ま、当時は気になりませんでしたけどね
あ、そそ、そです
このゲーム二人以上で協力プレイや対戦プレイができるんです。
これも珍しいですよね
対戦はできても、ストーリーモードを協力プレイできるのは数少ないと思う
このゲームの魅力の一つです
パーフェクトダークもできましたね
 
説明書に書かれたストーリーはビビるくらい長くて、細かい字で2ページびっしり書かれてた
要約すると、
コラックスというサウロン的存在が異次元から来て、いろんな次元を破壊していくので、なんとかしてやってー
といった具合
プレイ中なんども異次元の扉に入っていろいろな次元を行き来するんです
異次元と言ってもステージが違うだけで、ビジュアルはそこまで変わらないんですけどね
 
まず最初に、プレイヤーは僧侶魔術師戦士の中からキャラを一つ選びます
それぞれビジュアルとスペックが違って、魔術師は体力、攻撃力が低いですが始めから遠距離攻撃ができます
反対に、戦士の初期武器は素手のパンチですが、攻撃力は抜群です。
僧侶は半分半分といったところです
やりこんだあちしから言わせると僧侶が一番弱いですね
選んだキャラごとに武器やアイテムの効力も違うので、それぞれ楽しめるのも魅力です
最強の武器は3つに分かれているのですが、僧侶の最強の武器がおもしろいんです
「生霊の叫び」だったかな
発射すると、小型の亡霊のようなものが出てきて、敵に向かってって攻撃するんです
すると敵が
ひぃーっひぃーっ
て叫ぶ
これで対戦するのおもろかったなぁ
次に魅力だったのが、アイテムの多さと効力の多様さ
手りゅう弾のような武器から相手をテレポートさせたり、自分がテレポートするアイテムがあったり、相手の攻撃を跳ね返すアイテムとか、とにかく他のゲームにはない、複雑な効力があるんです
小さいミノタウルスの人形は使えば、巨大なミノタウルスが現れて一定時間プレイヤーのために戦ってくれるんです
すごくないですか!?
さらに、さらに敵を子豚に変えてしまう武器まであって、これは一定時間でもとに戻るんですが、プレイヤーも豚に変えることができるんですよ!
当然、サイズが小さくなるので、そのサイズでしか入れない場所に入れたりするんです!
では、一定時間で消えてしまうミノタウルスを豚にしたらどうなるのか?
やってみたんです!!
そしたら、ずっと豚のまんまだったんですよね笑
アイテムの設定で豚とミノタウルスのアイテムだけにして、豚を大量生産して遊んでいました。
 
あー
あの頃ほんとに楽しかったなぁ
 
あちしの弟はゲームがそこまで好きじゃなかったので、あちしはこのゲームを近所のあっちゃん家でプレイしていました
それはもう毎日のように、あっちゃん家に行って、あっちゃんの弟のノブと3人でプレイしてました。
やるたびに新しい発見や面白さがあって、毎日が宝物のようでした。
 
対戦プレイだと、フィールドとしてストーリーモードのステージがどこでも選べるんです(これも魅力)
とあるステージでは、スイッチがいくつかあり、間違ったスイッチを押すと敵が現れるといった仕掛けがありました
押し続けるとけっこうな数の敵を生産できるんです
あちしたちは、わざと敵を大量生産して、ボスが待つ部屋(対戦プレイでもストーリーモードと同じ場所にボスがいる)に行って、敵がわんさか待つ場所にボスをテレポートさせました
さすがのあいつも餌食になってるだろうと、ボスがいた部屋で3人で優雅に過ごしていたら、ボスが生きて戻ってきたんですよ!!
あの時の衝撃と面白さといったら!!笑ったなぁ~
キーボード打ちながら今でも笑みがこぼれてしまう
 
あ、もっとおもしろい(?)エピソードが!
このゲーム、ストーリーモードで死んでも、何度でも復活できるんです
ステージの最初からになってしまいますが、他のプレイヤーが生きてれば、継続できるんです。
ただ、アイテムや装備は失われ、初期装備になってしまいます
あちし、あっちゃん、ノブの3人は、このゲームのストーリーモードを最後までクリアしました。
そーです。コラックスを倒したのです。
しかし、このコラックス、耐久力というか体力がすごくて、一度も死なずに倒すのって無理でした
あちしたちはみんな戦士でプレイしていたので、殺されるたび復活して初期装備のパンチでコラックスに挑み、結果、パンチで勝ちました
復活するたび、ボスのところ走ってってパンチパンチ
そっこー殺されるけどその繰り返し( ´∀` )

ちょうどこんな感じ
おもしろい、おもしろかった、ほんとに
 
こんな冒険はきっともうできない
 
いろいろなことが無駄だと知ってしまった
やらなければならないこと、ならないといけない自分
そういった合理的なものを持ちすぎてしまった
あちしらに、もうこんな冒険はできない、二度と
あっちゃんとは中学が別になり、遊ばなくなりました
ヘクセンもしなくなった
あちしがハマったのはヘクセンではなく、友との時間だったのですね
 
ん、いやヘクセンかな
 
 
 

by paiza

「ラストナイト・イン・ソーホー」をみた(ハイセンス青春ホラー)

女性はかけまてん

どもこななちわ

久ぶりになってしまった映画レビューです。

本日の作品は

「ラストナイトインソーホー」

です。

割かし新しめの作品だと思います。

ストーリーはと言いますと

 

田舎からロンドンの街ソーホーに出てきたエキゾチックな雰囲気を持つ美大生のエリー。

間借りした古い部屋で眠る時、夢の中で60年代にソーホーで歌手を目指した若い女性にシンクロする・・・

といった、まぁ、ウォーターボーイズと同じような設定ですね(ぜんぜんちゃうわ)

それではレビュー、行ってみまっしょい

 

 

 

 

 

 

 

Amazonプライムビデオで鑑賞

面白かったですね〜
好きですあちしこれ

最初の数秒から

 

これセンスある!
この映画きっとおもろい!


って思うのっけから

監督はあのベイビードライバーの監督だったんですね

そらハイセンスだ

 

 

 

主人公のエリー役の子きれい!トーマシン・マッケンジーという子みたいです。

ジョジョラビットの女の子ですね

今後注目したい!!

 

 

ジャンルはホラーに分類されるんだろうけど、ただのホラーじゃあんりません
スタイリッシュです
スタイリッシュ青春ホラーですね

あ、あとハイセンス
色彩豊かなネオンライトに60年代(?)のポップ(??)な音楽
騒がしいパブや冷たい街なみ
少し陰があるが、輝かしい青酸っぱさがクセになる
ちきしょ言うっきゃねぇか、


アオハルかよ!

 

ホラーですが心霊系というよりシンクロ系?
追体験系?
恐怖体験アンビリーバボー?

エリーが夢の中でシンクロする女性ってのがサンディという繁華街で歌手を目指す若い女性な訳です
欲望という名の黒い影が潜むには充分すぎるシチュエーションですよね?

主人公が夢の中で別の人物になる(もしくは別の人物のすぐ近くでその人物を見る)ってのが映像でうまいこと表現されてます
これが、なんかテレビゲームっぽいんですよね
通常の映画って、普通の空間の中で三人称からみた登場人物を写した構図になるけど
本作は主人公が夢で体験することなので、主観的に描かれてるシーンが多いんです
なのでゲームをプレイしてるかのような感覚になるんですね
これが面白かった

 

 

 

色々なメタファーがありそうなシーンがあり、内面や心情を形で表す感じは、ゲームのサイレントヒル2を彷彿させました
ハイセンスで不気味な映像はシャイニングにも似てるかなと
この2作が好きな人は気に入る作品かと思う

 

 

 

序盤で思ったのは
本作の主人公はこの前観たレディバードの主人公と正反対だなぁと
レディバードの主人公はとにかく派手に、青春を青春らしく青春したい、けど、家柄、親の事情でうまくいかない
でも本作の主人公エリーは自分の能力で都会にでて、華やかなティーンエイジを過ごす環境は整っているけど、周りとは歩調がちがう、が、自分の歩調は大事
といった感じ
あちしは本作のエリー寄りなので序盤から入りやすかったですねぇ

 

 

 

展開も面白いし
夜の街に蝕まれる若い娘的な哀愁や切なさが作品を彩って良かったです
そこに人の欲とホラーテイストとさらには恋模様まで散りばめられてるから、これは良作

ジョンがええやつなんです

 

終わり方も良かったですし

一つ言うなれば娘寝てから観た方がもっと鑑賞に集中できておもろかったと思う
一応夜の街が舞台だから
もう、ほんまに、頼むから土曜の夜くらい早く寝てくれ