平成生まれのマクレーン

映画レビューを中心にぼちぼち綴ります。絵もペイントで適当に描いてます。

「ターミネーター2(吹替版)」を見た

ども、こねねちわ

日は違っても同じクソな世の中ですがいかがお過ごしですか。

マクレーンです。

あちしはというと

今日も今日とて映画鑑賞ですぞ

本日の作品はこれ、

ターミネーター

もはや伝説ですよな

バックトゥザフューチャーダイ・ハードなどとならぶ頂点のような気がする

Amazonプライムビデオで吹き替え版で鑑賞

字幕版が良かったのですが、プライムになかったので。。。

以下、多少ネタバレを含みますので、ご注意を

それではレビュー、いっぴかいえー

我ながら良い

 

 

シリーズ最高傑作は間違いなし

それ以上にも王座に君臨するにふさわしいSFアクション作品です

迫力、音楽、SF、展開、筋肉

どれをとっても申し分ないです。

若い世代は知らない人もたくさんいると思いますが、アクション部門でこの映画を超えるのは至難の業といえよう

 

 

 

 

 

アーノルドシュワルツェネッガー、ロバートパトリック、エドワードファロングなど

俳優陣の演技が素晴らしい

シュワちゃんとパトリックの機械ぶりがすごい

また、本作のミソでもある、機械が人間らしくなっていく様の表現がシュワちゃんすごいです

これが本作の評価の高さの理由ともいえる

殺人マシーンが命の尊さを学ぶこと

この隠れテーマが重要なのです

あちしは、それに加え、冷徹、無垢なパトリックの演技にも驚嘆しました

とてつもない脅威、強敵であるT-1000

液体金属という中二病から生まれた科学反応がごとく設定

体の一部が刀になり、体格が合えば外見をコピーできる

能力だけでも反則級なのに、ジョンコナーを殺すためなら手段を選ばないという冷酷さ

そーゆーのをパトリックがうまく演じてる

一番ターミネーターぽい

彼の走り方は、金曜ロードショーで放送されるたび、翌週月曜に全国の小学生が真似したことでしょう

 

 

 

 

吹き替え版で久しぶりに見ましたが、自分が子供のころにテレビで見た吹き替えとは少し違いました。

ジョンの声はなんと、田中真弓さん担当

モンキーDコナーになってました

始めは、あちしが知っている懐かしいものではなかったので、少しがっかりしたのですが

これはこれでなかなか良きでした

しかし、シーンがかなりカットされていて、なんか駆け足で進んでいるようで、そこはとても残念でした。

あの映画に欠けて良いシーンなど存在しませぬ

 

 

 

 

 

出来は100点満点

1作目の強敵が仲間になるってのも熱いですよね

また、明らかに力の差がある敵に立ち向かう姿もとてもかっこいいです。

ボロボロになりながらも、常に立ち向かい、守ろうとするシュワ氏

熱狂します

むちゃくちゃかっこ良いんです

グレーネードランチャーを片手に上目で敵を探すシーンがやばい

この映画ほどシュワ氏がカッコ良いものはないです

 

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T-800とジョンとの絆

涙の伏線

感動のラスト

拍手喝采

 

 

 

 

子供のころ、弟と何度も見た映画です

何度みてもカッコいい

懐かしい

もう30年くらい前の作品になるんですかね

シュワ氏はもうおじいちゃんです

 

今見ると、展開に若干おそまつな点も見えましたが、

良い作品はそんなこと関係ないんです

ターミネーターはその後も3.4.ジェネシス、ニューフェイト

とシリーズ化しました

サラコナークロニクルというドラマまでありましたね

ドラマ以外はすべて鑑賞しました

どれも良い評価は受けていませんが、あちしは嫌いではありません

 

 

 

 

 

 

中でもあちしはジェネシスが好きです

ターミネーター2好きな人は好みなんじゃないかなと思います

T-800は引き続きシュワちゃん

T-1000はなんとイビョンホン

ストーリーはというと、サラが子供のころにT-800が送られ、以降、サラと生活を共にしているというものです

1作目、2作目のオマージュがたくさんあります

 

話がそれました

やっぱり良いですターミネーター

こんどはノーカット版で字幕で見ます