平成生まれのマクレーン

映画レビューを中心にぼちぼち綴ります。絵もペイントで適当に描いてます。

復活のブルース

ども、こななちわ

マクレーンです

お久しぶりの投稿となってしまいますた

だいぶ日が空いてしまいまちた。

というのも、1か月ほど前にAmazonアフィリエイトを切られてしまいまして・・・

実績がぜんぜんなかったので・・・

 

あちしがブログを始めた所以は、

文章や自分の思いを形にするのが好きなのもあるんですが、

一番はアフィリエイトでお小遣いかせぎなのですた

不景気なのでね・・・

そんで、アフィリエイト切られてやる気がなくなっていたのでした。

 

nしかし、

本日、ふとブログのアクセス数を見たところ、

数日前に、数件のアクセスがありましたとさ

投稿した翌日でさえ1件アクセスがあれば良い方なのに・・・

 

原因はわかりませんが、もう一度頑張ってみようと思いました

ぼちぼちね

まだ、アフィリエイト申請はしていませんが、

とりあえずは集客をしようと

とりあえず投稿して読んでいただける方を増やそうと思います。

 

てなわけで超久しぶりの投稿です

 

相変わらず、映画は見ていますし、レビューも他のアプリに綴っていますので、

しばらくはその転載になりますかな。

 

ブルースウィリスは認知症みたいですね

もう彼をスクリーンで見ることはないと思うと悲しいですね

彼はあちしにとってヒーローだったので、

 

いや、今もヒーローです

たくさんの人々に夢と希望と薄毛を与えています

 

でも、ずっとは続かない・・・

誰かが、

誰かが引き継がないと・・・

でも、だれが・・・

どこの、誰が・・・

どこのどいつだぁい??

あちしだよ!!

あちしがブログで映画レビュー書くっきゃないでしょ!!

 

あちしが書いたレビューが世界に広がって、

とある人のココロを打つ、

そして、その人が第三次世界大戦を止めて

スカイネットを倒すリーダーになり、

そして、そして!

あちしがデスノート拾って新世界の神ちょなる!!

 

てな訳で、またぼちぼち始めますので、お暇でしたらお付き合いください。

 

背景透過がうまくいかなかった故に、イラスト投稿サイトに投稿できなかった拙いイラストをはっときます

 

拙いイラスト

 

相変わらず完成度ひくい

ペイント使いにくい

そして、このパソコソ動作悪い

まじストレス

 

 

「ダークナイト」を久しぶりにみた

ども、こんにちは

マクレーンです

相変わらず、社会にいろいろと搾取される日々ですが

みなさん、いかがお過ごしでしょうか

あちしは

今日も今日とて映画鑑賞ですぞ

本日の作品はこれ、

ダークナイト

いわずと知れた傑作ですね

クリストファーノーラン監督によるバットマン3部作の2作目

シリーズ最高傑作とも呼び声たかい

興行収入もたくさん塗り替えたとか

それではレビュー、いっぴかいえー

狂気に満ちたジョーカーくん

 

 

 

 

何度も観てますが、何度観ても鳥肌たつ!
やはり傑作です
スーパー大傑作ゴッドです


最近みたネットニュースで、スピルバーグが本作のことを
賞を取るべき作品であった
と称賛してました
という訳で再鑑賞


娘とのテレビ争奪戦に勝つべく
朝早くに起きてランニングしてシャワーしてからAmazonプライムをつけました

 

 

2時間半という長い時間に関わらず
いっさい無駄なシーンがないです
カメラの1カット1カット全てに意味がある


ジョーカーの初登場シーンから震えます
一番最初の銀行のちょい役でウィリアムフィクナーが出てます
アルマゲドンではかなりの主要キャラであった彼をこんなちょい役に起用するとは、、、と思いましたが
あのシーンでの彼の役は映画のスタートとして非常に重要なのかなと今回思いました
彼の
わっどーゆーびりーぶ!
と言った直後にジョーカーが被り物を外し放つセリフは強烈
すとれぇんじゃあ
と言った声が震えてて鑑賞してる側は全身が震えます

 

 

登場役者全てが申し分ない演技をしてます
ベイル、アーロン、ケイン、マギー、ゲイリー
豪華俳優陣がそれぞれのキャラの立ち位置でその生き様を演じる
アメコミを超えた!
と称賛される所以の一つは丁寧なキャラの描き方でしょう
アーロンエッカートが良いんですよ、ケツアゴ

彼は、デンゼルワシントンのフライトでも良い演技をなすってました

 

とにかくヒースレジャーの演技がやばい
やっぱり彼を超えるジョーカー演者はいないと思う、後にも先にも
所作、セリフ、一挙手一投足が狂気
本作以外のヒースを見たことありますが
本作とは声が違うんです
声まで変えてんですよね
本作の出来は彼の狂気に満ちた演技によるところが多いでしょう

 

 

 

その狂気演技に感化されてか
劇中のキャラもどんどん常軌を逸していく
法には縛られていないが、己の正義とモラルに縛られたバットマンジョーカーに触発されて一線を超えていく
これがジョーカーの思惑で、本作の主要な流れだと思うと
なんて魅力の詰まった作品なんだと感嘆せずにいられませんな

 

実際に建物を爆破させたりしちゃってるアクションシーンは見応え十分
なんたって音響
あの音楽
あの音楽が鳴るだけで鳥肌たつ
この音響がかなり良い

 

 

ダイハードのジョンマクレー
ラストアクションヒーローのジャックスレーター
ベルセルクのガッツ
ヒロアカのルミリオン
大好きなカッコいいヒーローは数いますが、
本作のバットマンもかなりカッコいい
闇を持ち、迷い傷つきながらも信念に基づき戦う
何があっても妥協しないブルースウェインの姿勢に胸が熱くなります
お腹まで熱くなって鑑賞中2回くらいう○こ行きました(早朝ランニングしたあとすぐにコーヒーとパンケーキを摂取したことによると思料される)

 

 

 


ブルースとアルフレッドの掛け合いも見どころの一つです
また、デントとブルースとレイチェルの恋模様も複雑で、なかなかもやもやします
きちんと心情描写をしてるのが良いですよね


初見時、題名のダークナイトはカタカナしか見てないので
暗い夜
という意味かと思ってました
しかし、ラストにその表題の意味が語られます
闇の騎士
なのです
そう、ナイトの頭にKが入るんです
それを知った時、震えました
BUMP OF CHICKENの唄の「K」みたいですね
興味ある方はKの歌詞を調べてください

てか震えてばっかだな

 

THE LIVING DEAD

THE LIVING DEAD

Amazon

 

「サイン」を久しぶりに見た

ちょいコミカルなホアキンさん

ども、こんばんは

マクレーンです

本日二度目の投稿でごわす

別アプリに貯めていたレビューの転載になります

本日の作品はこれ

サイン

結構前の作品になります

シックスセンスの監督、Mナイトシャマランの作品ですね

シックスセンスがバカヒットしましたからね

本作も結構話題になってたんですよ

もう20年くらい前の話ですかね

あちしも歳をとりました

それではレビュー、いっぴかいえー

 

 

 

好きです本作、あちし的にかなり
子供の頃シャマラン監督にどハマりしてて
その頃に何度も見たなぁ
たぶん小学生の頃でしたかね
弟と何度も見た記憶があります

 

 

久しぶりにDVDで鑑賞
やはり好きですね
かなりお粗末な点がありますが、作品通しての雰囲気というか、家族愛がみられて良きです

今回見て気がついたがメルギブソンの表情の演技がすごい
ホアキンフェニックスが霞むくらい
シャマラン監督が出演してるシーンでの涙を堪える演技はそれだけで涙を誘います

 

庭のトウモロコシ畑に野球場を作ることで、、、、
て、違った
トウモロコシ畑にミステリーサークルが出現することから話が始まります
シャマランは 
何か不穏なことが起きてる
しかも現在進行形で
っていう雰囲気を出すのがすごく上手い
そこが好きです


また、
日常で怪異が起き、どんどん非日常に変わってく
ってのもあちし的にツボでして
本作も一家族にスポットライトを当ててるので日常が映える
そこもまた良いんです

 

 

そして、主人公が信仰を捨てた牧師ってのも良いですよね
奇跡を信じなくなってしまった者が
失った信仰を最後にまた取り戻していく

シャマラン監督なので、オチともいうべきミステリーサークルの原因を
誰もが予想できない何か
にしてほしいところではありましたが、
そこはオーソドックスで、そのオチはややがっかりですが

 

シックスセンスもそうでしが、

彼の映画はオチやストーリーだけでなく、ヒューマンドラマを静かに劇的に描くので、そこの魅力が有るんですよね
本作の場合は所々コミカルな表現を挟むのでそれもまた良いテイストになってる

止まったカメラワークの中で人物が動くってのも好きで、
音楽も不穏な雰囲気にとても合ってました

メルギブソンホアキンフェニックスのほかにも
マコーレカルキンの弟くんや、ゾンビランドに出てた少女も出てます
この少女がかなりキュート

 

 

本作のテーマは、
出来事には理由がある
何かを成すために物事が起きる
ってことなのかな
つまり、

確率論や単に事象で出来事が起きるのではなく、運命のようなシナリオがあり、全てはその布石となるみたいな?
ベルセルクでいう因果律みたいなものなのかな

あちしは信仰心など微塵もありませんし
占いとか大嫌いなんですよ
でも、

人が認識、観測することができない高次元において、絶対的な流れや律があるのかも知れないとは思います
その一端に触れることを人は奇跡や運命と呼ぶのではと思います

 

 

あと、自分の存在意味ってのを考えたりします
こーゆー生き方をしてこーゆー人間になったのは何か意味があるんじゃないか?と考えてしまったり
エス厨二病でごわす

 

また脱線してしまった
肩透かしを喰らった、ガッカリしたってレビューが多い本作ですが
あちしは好きです

メルギブソンの顔力ぱねぇ一本

 

 

 

「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズチェスト」をロードショーで見た

ども、こねねちえ

マクレーンです

相変わらず世界はクソです

正しいことを叫ぶことが間違っていると思い知らされます

本日もあちしは心をずたずたにおし殺しましたが

みなさんはいかかがお過ごしでしょうけ?

あちしは、今日とて映画レビューです

の前に、初めて足を運んでくれなすった方たちのために

本ブログの説明を・・・

このブログは、厨二病抜けきらぬひにくれ社会のはぐれもののあちしが

徒然なるままに映画、漫画、その他のカルチュアについて恐ろしく身勝手な持論を展開するものです。

少しでも人の血が通った優しい方がいるのであれば、

どうぞ、

Amazonで買い物する際は、本ブログに掲載している広告からAmazonに入っていただくとうれしゅうございます。

(広告の商品を買わなくても経由してAmazonに入り、買い物をしていただくだけでも結構です)がめつ

 

てなわけで、本日も映画レビューです

本日の作品はこれ、

パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズチェスト

デップの名作シリーズ第二弾

昨日、金曜どうでしょうでしてましたね

それではレビュー、行ってみまっしょい

 

 

 

金曜ロードショーでやってましたね


20代前半くらいに本作を初めて見たとき
なんだかあまりおもしろくなかった印象をもった記憶があったんだよなぁ
だから今夜は娘が見てる横で他ごとしながらちらちら流し見してたら

あれ?
こんなおもろそうだっけか?

いやぁ、後悔
もっとちゃんと観てたらよかった

 

 

初見時、なんで面白くないという印象を持ったんだろう
途中からその理由を探しながら割りかし真剣に観てました


その理由だったのかなぁと一つ思ったのは
海賊の特性
己が利益のために簡単に人を利用し
はたまた利用され
敵の敵は味方と言わんばかりにのらりくらりとくら替えをする
まさに海賊
本作の魅力はそれなんだろうけど
ナルトが好きな厨二病男子の美徳観念とはかけ離れてて、感情移入しにくかったのかもしれません、当時は

厨二病は熱いのがお好き

 

 

 

同じ海賊でも麦わら一味とはかけ離れてるもんなスパロウ一味は
あ、ワンピースは初めの方しか知りませんが、なんか熱いんでしょ

 

 

あと、カリブ流の刀アクションも自分的には物足りなかったのかも
グラディエーターとかと比べると刀が細いし見劣りしてしまう
座頭市(たけしの方)みたいに斬新なアクションがあれば別ですが

わりかしふんわりした剣さばきなのでね本作

 

 

 

 

しかし、今見ると
海賊の特徴である利用し合い、裏切りの連続は、頭にキャラの相関図を描かせ、なかなか見応えがあっておもしろいし
コミカルなシーンが多々あり、子供は好きでしょうね
娘もところどころ笑ってた
つまり刀アクションはあくまでおまけで、本作は海賊の特性と目まぐるしい展開にあるわけで

 

 


デイビージョーンズ一味のビジュアルやVFXも見事なものだし、個性も面白い

 

すこし気に食わなかったのは、キーラナイトレイ強すぎ、剣持っただけで戦闘力あれほど上がるのは、うーん、です
クラーケンが船襲った時、都合よく火薬樽に触手を伸ばすのも納得行かなかったな

 

あー
でも、もっとちゃんと見りゃあ良かったなぁ
次またちゃんと見ようとおもたら、また2時間取られるやん

 


ラストに出てきたバルボッサ
あれ?
なんで生きてんだっけ?
ドラゴンボールの力?
それともGANTZで誰か100点とって再生させた?

次週はきちんと見ようかしら?

 

 

 

お題「高校生に戻ったらしたいこと」 第二部

お題「高校生に戻ったらしたいこと」

 

あちしは、社会人になってから、お給料をもらいながら、とある特殊な格闘技を専門的に訓練する部署にいました

そこにいるときは、訓練をするのが仕事

実業団みたいなイメージですかね

 

そこで、あちしは、

高校の時にできなかった、強くなりたいと正直に思い、努力すること

を実践しました

あちしほどの努力家なら、きっと良いところまで行けるなどど、思いあがっていました

 

結果はぜんぜん

努力はどの訓練生よりもした自信はあります

でも、強くはなれなかったですね

柔道とは違い、打撃系の競技でしたので、動体視力やリーチの問題など、柔道とは違う部分の問題もあったのかもしれませんが、学生時代の柔道の成績と比べものにならないくらい勝率は悪かったです。

ま、とても良い経験になりましたし、その後の人生の糧となっていることは間違いありませんが

競技の結果として見れば、良くはないですよね

 

話が本題から逸れてしまうので、深堀はしませんが

高校生のころに戻れたとして、考えて努力したとして、結果は変わったでしょうか?

ってとこに戻りますね

 

あちしは、戻れたとしても、そこまで大きく変えることはできないんじゃないかなと思います

バックトゥザフューチャーのようにはならないかなと

 

人には限界があるし、その限界の上限てのは、なかなか上がらないと思います

人にはいろいろなキャパの円グラフみたいなのがあって、

そのキャパの絶対量は人によって違います

努力や気持ちで多少なりとも絶対量が増えるかも知れませんが

大きな変化はない

なので、円グラフ上で、どこかのウエイトを増やせば、どこかが削られる訳で・・・

てな、具合で、思うのは

今の自己肯定感や努力の方向性、その他諸々、現在で持てる経験を持って、過去(高校生のころ)に戻ったとしても、それを実行できるキャパがなきゃ意味がないわけで

で、思うのが、今、あの頃を思い返してみれば、後悔があるし、もっとできたと感じるけど、その当時はいっぱいいっぱいだからそのように行動してたんじゃないだろうかと

 

当時の、自分の性格、経済的状況、肉体的成長過程、人生経験などなど

当時のスペックでは、今後悔しているあの態様で精いっぱいだったんじゃないかな

 

だとすると、今から高校生のころに戻っても、大きな変化を生むことはできないと思う

戻れたとしても、当時の状況を知れば、後悔している自分の態様に納得していたかもしれない

 

高校生に戻れたら・・・

いや、あちしは戻らないかな

当時は、当時で頑張ってたんだろうし、

部活しんどいし( ´∀` )

その時代に呪われている今のあちしだからこそ、見える景色もあるし

 

最初の質問ですが、

みなさんは、青春と聞いて、いつを思い浮かべますか?

あちしは、高校を卒業し、働き出した頃のことを思い出します

自分で金を稼ぐようになり、そのお金を自由に使い、年の近いバカたちとたくさんバカをしました

そのころもつらいことはあったし、相変わらず、異性にはいっさいモテませんでしたが

楽しかった

青春でした

 

高校生に戻ったら・・・

いや、高校生のころの自分に会えたら

こう言いたいですね

 

もっと楽しい時代がくる

だから、塞ぎこみ過ぎるな

 

ながながと失礼いたしました

中二病なもので・・・

 

THE BLUE HEARTS BOX

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お題「高校生に戻ったらしたいこと」

お題「高校生に戻ったらしたいこと」

ども、マクレーンです

珍しくお題に参加させていただきました。

 

高校生に戻ったらしたいことですねー。。。

うん、まず、高校生ってあちしから考えるともう15年くらい前ですね

 

みなさんは、青春と聞くといつを思い浮かべますか?

高校のころって答える人、多いんじゃないかなぁ

 

あちしは、人生で一番冷めていたのが高校時代でした

別にいじめられていたとか、不登校だったわけではありません

コミカル(自分で言うことではない)でいじられキャラなのもあって、わりかしクラスのどんなタイプの人間とも話できましたし、部活では柔道に励んでいました

 

でも、心は常に冷めていました

なぜなのか、自分なんてと、そんな価値観が心を埋め尽くしていましたね

 

 

 

柔道は努力していた方だと自負しています

顧問の先生にも褒められ、3年の時はキャプテンを務めました

でも、その努力も、なんというか

ただ体を疲弊させていただけ

だったんですよ

どうしたら強くなれるかとか、強くなるためにはどうすれば良いのかとか

そういうのすっ飛ばして、ただ練習に打ち込んでいただけ

というか、

強くなりたいと願うことをおこがましく思っていました

自分なんて弱いやつが強くなりたいなんて、言える立場じゃない

願うことさえ罪だと

さらには、強くなれないのに、親に部費や合宿代払ってもらって最低な人間だとも思ってました

負の連鎖で自己肯定感はどんどん低くなっていきました

そんな底辺の自己肯定感だったので、部活以外の学生ライフでもはっちゃけることはなく

おしゃれもおこがましくてできなかったし、異性との交際なんてもってのほかでした

自分なんて

まるで、呪いのように、心に付きまとった

呪術レベルでいえば、古代アステカのそれと同等でしょう

そして、いいおっさんの歳となった今、そんな高校時代が呪いとなって付きまとっています

何をふさぎ込んでいたのだろう

なぜ、学生らしくふるまえなかったのか

自分なんてと思いながら下を向きながら生きた3年間がとてつもなく恥ずかしく、後悔しています

後悔が呪いとなって付いて回っていますね

なんだ、結局呪われてんじゃん

D-グレイマンかよ

 

 

 

あちしの呪いの関する研究結果はここまでとして、

お題は「戻ったらしたいこと」なので、そちらに話を戻しますね

あちしは、もう少し、柔道を頑張りたいかな

胸を張って、強くなりたいと言い、努力したい

あの頃はきっと怖かったんだと思う

強くなりたいと言って、もしなれなかったらと

恥ずかしかったんだと思う

強くなりたいと言って、厳しい練習にへこたれていたらと

いろんなリスク考えて、無難に大きな目標は掲げず

でも、愚直に練習してた

 

しかし、夢というリングに上がらなければ、なにも為せないのだ

強くなりたいと正直に思うやつは、きっと、そのリングに上がってきた

打たれることも、ダウンしてしまうおそれも受け入れながら

打たれても良い、ダウンしても良い

リングに上がるやつがカッコいいんだ

 

なので、高校に戻ったら、まずリングに上がりたいかな

そしたら、クソみたいな自己肯定感も少しはましになるでしょう

 

 

 

でも、どうでしょう。。。

もし、戻れたとして、考えて努力したとして、結果は変わったでしょうか?

柔道で結果は残せていましたか?

 

長くなってしまったので、第二部に続きます

(続くんかいずーずーしいな)

 

 

「ラストアクションヒーロー」をDVD買って見た

ども、こんにちは

マクレーンです

本日二度目の投稿です

年末年始に見た映画レビューの転載です

別のアプリにリアルタイムでレビューかいたものの転載になってしまいます

なぜわざわざ転載するかというと、お小遣い稼ぎです

こっちだとAmazonの広告を貼れるのです

ということで、(希少な)読者の皆さん

Amazonで買い物をする際は、本ブログに貼ってる広告を経由してAmazonに入っていただけると嬉しいです

広告貼ってる商品だけでなく、広告からAmazonに入って買い物してもらうと、いくらかあちしに報酬が入るみたいなので

あーきたねぇやつ

でも仕方ない

お金大事なので

生物は生きる道を模索する

 

てなわけで、今日も、今日とて映画レビューです

本日の作品は、これ

ラストアクションヒーロー

シュワちゃんのやつですね

けっこう古い作品ですが、昔はよくロードショーでやってたんです

それではレビュー、いっぴかいえー

シュワちゃんは割と描きやすい

 

 

思い出も込みでの満点です!
シュワちゃん、夢をありがとう
あなたがくれた夢を胸に

あちしらは今日も明日も明後日も闘います

 

ヤフオクでクーポンやら何やら使って200円そこらでDVDを購入しました
久しぶりに見たくて
レンタルショップでもなかったので

 

ほんとに何年振りの鑑賞でしょうか
子供の頃、弟と何度も観ました
昔はよくロードショーでやってたんですよね
弟は小学校に上がる前か、1.2年生の頃だったと思う
当時弟はラストアクションヒーローって言えなくて
らくとあくそんひーとって言ってたなぁ

 

 


大人になってからは、隊にいた頃見たような覚えが
なので、今回の鑑賞は10年以上ぶりでしょうか

 

ストーリーは映画好きな男の子が魔法のチケットを手に入れて映画の中の世界に入り込むという話です
夢が詰まってますよね
だんだんココロ惹かれていきますよね

 

 

 

 

とにかくたくさんの映画のオマージュが詰まってます
ターミネーター、ダイハード、ETはじめ
たくさんの映画愛であふれています
きっと、あちしが気づけない映画のオマージュも入ってると思う


今回見て
このシーンはあの映画だ!
と、新しい発見もありました

 

面白いのが、映画の中の世界では、ターミネーターの主人公がスタローン になっていることや、警察署に行った時、T2で敵役だったロバートパトリックが警官姿でいることです
ほかにもたくさんありますよ
そーゆー発見を見つけるのも本作の楽しみです

 

 

 

 

 

また、現実世界を悲観する描写や、
そんな現実世界でも夢を失わないことの素晴らしさも描かれてて
若い頃観た以上にいい映画だったんだと考え直しました
なんだか、泣きそうになりましたよ
ガキの頃観た映画がこんなに素敵だったなんて

 

敵役が魔法のチケットの効力に気がつくシーン
あちしの母は、そのシーンでかかる音楽について
これはXファイルの音楽だよ
って、昔話してました
今回見て気がつきました
母さん、これはトワイライトゾーンの音楽だよ

 

 

 

 

コメディ色強めの大胆お決まりアクション満載
誰でも楽しめる作風です
映画好きな方は、必見

 

今回見て一番鳥肌たったのは、
主人公の男の子が、魔法のチケットをくれた年老いた映画館支配人に、
映画の中の世界にいたんだ!
と話すシーンで、
その支配人が、主人公の話をすんなり信じるんですよね

疑いなど一切なく
この支配人はずっと夢見てたんだと思うと感動しました
かなり前の映画なので、この支配人役の方は亡くなってるかも知れません

 

映画の中のヒーローは現実世界に出てきても、やはりヒーローでした
力は弱くなるものの、最後まであきらめず、やはりヒーローでした

 

本当のヒーローとは、
予算や、設定、俳優で決まるのではなく
信念と行動で決まるのだと思いました

映画好きは必ず見てほしい、思い出の一本