平成生まれのマクレーン

映画レビューを中心にぼちぼち綴ります。絵もペイントで適当に描いてます。

「パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち」を地上波で見た

ども、こんにちは

マクレーンです

今日も、今日とて

映画レビューな訳ですが、しばらくさぼっていましたので、

転載すべき記事が溜まってしまっております、はい

これから、どんどんアップしてきまっせ

時間がある時に・・・

 

さて、今回の作品はこれ、

パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち

金曜ロードショーでやってましてよね

ロードショー見ることは珍しいんですが、

割と思い出がある作品なので、鑑賞しました。

ほかにも、年末年始に鑑賞した映画レビューが溜まってるんですが、

とりあえずは、割とタイムリーなものをお届けします

それでは、レビュー行ってみまっしょい

ピカソ風スパロウ

 

 

 

 

 


久しぶりに見ましたが、子供の頃見た時とくらべると感動が劣ったかな
地上波用にカットされてたからか、前半がかなり駆け足気味に感じました
それが残念

 

初見は中学生の頃だったと思う
友達がビデオかDVDを家に持ってきてくれて鑑賞したんだが
かなりおもろい!と思ったのを覚えています。

 

 

特に後半の決戦はお馴染みの音楽も相まってかなり興奮する
アドベンチャーという言葉が似合う本作
子供心くすぐるしかけやコミカルさ
そして、キーラナイトレイのすけ乳首に釘付けになる

 

ジョニーデップが若い!
ファンタビグルンデルバルドはデップの代役をマッツミケルセンが務めたけど、

ジャック・スパロウをデップ以外に演じられる役者はいないね
あの表情とひょうひょうとした動き
最早特許が取れます

 

 

 

 

もう10年以上前の映画ですが、VFXがすごい
今と比べればリアルさは劣るが、使い方が上手いというか
月の明かりに照らされ骸骨になるところとか、まさにエンターテイメント
夢が詰まってますよね

 

バルボッサ役はジェフリーラッシュ
英国王のスピーチで見せた顔とは全く違う顔を見せてくれて、これまた驚き

 

 

 

やっぱりやっぱり面白い映画です
あちし的に2作目以降はそこまで好きじゃありませんが、本作は良きです
ノーカット版で見たかったな